本校代表生徒が「第39回部落解放中部地区中学3年生交流会」に参加し、親睦を深め、人権意識を高める!
本日、上灘コミュニティセンターにおいて、「第39回部落解放中部地区中学3年生交流会」が開催され、本校から学友会執行部の生徒を中心として12名の3年生が参加しました。
この交流会のテーマを「知る・考える・行動する・みんなで創る、差別のないあした!」として、中部地区の中学校から67名の3年生が参加して行われました。
まずは、各グループで仲間づくりの活動をした後、DVD「差別のない社会へ」を視聴し、グループごとに意見交換をおこなったり、部落問題をテーマとした講演を聞いて、グループごとに話し合いをしたりしました。
また、昼食もグループごとにいただき、各グループで親睦を深めました。
参加した本校の生徒も自らの考えや思いをグループの中で発言したり、仲間の発言を真剣な表情で聞いたりと、熱心に取り組みました。
たくさんの人との出会いの中で、より一層人権意識が高まった一日となりました。