性に関するお話を聞きました。（１１月２１日実施）

１１月２１日（月）

１年生と３年生は

性に関するお話を聞きました。

どちらも、

思春期保健相談士の

葉山美紀子さんに

お世話になりました。

【１年生】「いのちとからだの話」

自分のからだは自分で守る。

女子も男子もからだに変化が起きる。

思春期はホルモンの影響で、

いつまでも続くわけではない。

【３年生】「性感染症と予防」

思春期は異性に関心を持つ時期。

相手と「言葉」でコミュニケーションを

とることが大切。

SNSの文字は「言葉」ではない。

顔を見て話をすることが大切。

性感染症を予防するために

必要なことは何か。

生徒たちは、みんな、

葉山さんの話術に、

引き込まれていました。

１年生は「いのち」の大切さを

３年生は「責任」の重さを

改めて確認した時間でした。

中学生はもう大人です。

成人年齢も下がり、

自分で判断し行動することが

求められています。

数年後に来る

子どもの「自立」に向けた

子育てになっているか、

学校も家庭も確認する必要があるようです。