今、東中では教育相談週間として、一人ひとりの生徒に対して担任または生徒が相談したいと希望する教員による相談時間を設けています。思春期真っ只中の生徒たちではありますが、自分のことを見ていてほしい、自分の話を聴いてほしいと願っていると感じることが多々あります。まずは、周りの大人がしっかり話を聴き、必要に応じてアドバイスをしていくことが大切だと思っています。 また、今日、1時間目に3年1組、2時間目に3年3組、3時間目に3年2組が、本校配置のスクールカウンセラーによる心理教育を行いました。教室には、スクールカウンセラーとともに3年団の教員が各クラスに入り、生徒とともに学びました。生徒たちは今の自分を見つめる良い機会となりました。 【教育相談の様子】 【SCによる心理教育】